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タマネギ播種 共同で効率アップ
2024年11月1日
玉ねぎ部会は9月12日、高根沢町の高根沢地区集荷場にて2025年産タマネギの共同播種を実施。部会員とJAの担当者10人が協力して作業しました。
同部会は毎年、JA全農とちぎのレンタル農機の播種機を活用。作業を分担して効率化し、労力を削減しています。今作は暑さや梅雨の影響で、早生品種を導入する部会員が増加。収穫時期を早めることが可能になるため、より効率の良い作業へとつながります。
村上尚成部会長は「播種後の管理も徹底し、気を付けながら栽培していく」と意気込みました。