大相撲で新十両に昇進したさくら市出身で二子山部屋の生田目竜也関は、６月１日にさくら市を訪問しました。二子山親方（元大関・雅山）も同席し、市や市議、ＪＡ、児童養護施設、県相撲連盟、商工会など50人が迎え、生田目関を祝いました。

ＪＡはお祝いとして米３００㌔を贈呈。荒井組合長から米俵が手渡され、生田目関はお礼を言いながら受け取りました。

生田目関は高校時代に「直売所さくら」で就業体験をした経験もあり、「地元の応援があってここまで頑張ってこれた。直売所はたくさん親切にしてもらった思い出があるのでまた行きたい」と笑顔を見せました。

荒井組合長㊧から米俵を受け取る生田目関

米を贈るＪＡ常勤役員