トップページ > トピックス

今日のトピックス

大嘗祭を後世に伝える記念碑を建立

2021年7月30日

記念碑を披露する石塚さん(右から2番目)と参加者ら

令和の大嘗祭で高根沢町の石塚毅男さんが大田主を務め、「とちぎの星」を献上したことを記念し、斎田が望める地に記念碑を建立しました。6月28日には、記念碑除幕報告祭として神事が行われ、関係者25人が完成を祝いました。碑は高さ約1.5㍍、幅約1㍍で、「令和の大嘗祭悠紀地方斎田 供納米とちぎの星」と刻まれました。

石塚さんは「関係機関の協力で立派な記念碑が完成した。これを機に、とちぎ米やとちぎの星がたくさんの人に食べてもらえるとうれしい」と喜びを語りました。