新しくなった看板と記念撮影

青年部高根沢支部は「農業と高根沢」をＰＲするため、高根沢高等学校の学生が描いた原画を基に制作した看板が３月18日に完成しました。20年以上経過した看板を新しくするため、同校の美術部に「農業と高根沢」をテーマで原画制作を依頼。看板は縦１．８㍍、横５．４㍍で、宝積寺低温倉庫西側壁面に設置しました。

原画は美術部員６人が約１か月をかけて各自１作品を制作。

看板には、２年の加藤万智さんが描いた農産物と生産者の作品を採用。荒井崇司支部長は「看板で町の農業を知ってもらえたらうれしい」と期待を込めました。