JAしおのや女性会は２月８日、ＪＡ交流館でリモートによるライフプランセミナーを開きました。セミナーは、豊かな人生を送れるよう今後の生活設計を考えるために毎年行っています。リモートでの開催は初めてで、女性会役員15人が参加しました。

家の光協会関東甲信越普及文化局の滝本匡志さんが「暮らしイキイキたてて実践ライフプラン」と題し講話。滝本さんは「必ずあるイベントや行事などの『しなくてはいけないこと』、夢や目標などの『実現させたいこと』、予測と創造のライフプラン両方をたてることが必要」と話し、自分と家族全員のライフプラン表の作成を呼び掛けました。

大野文子会長は「体調や収支はその時々で変わるので、計画を見直すため、継続してセミナーを行うことが大切。各地区でも同様にリモートで実施できるようにしたい」と話しました。