入念に規格を確認する部会員
オクラ部会は7月10日、最盛期を前に生育状況や出荷規格を確認するためさくら市で現地検討会と目ぞろえ会を実施し、部会員や関係機関ら約15人が参加しました。生育は長雨の影響で遅れ気味ですが品質は良好です。目ぞろえ会では、サンプルのオクラを手に長さやいぼの数、曲りなどを細かく確認。出荷規格に合わせ高品質なオクラを出荷することを申し合わせました。
細川陽介部会長は「長雨で管理は苦労するが、品質の良いものを消費者に届けるため努力する」と意気込みました。