荒井秀忠組合長ら常勤理事は７月、管内の組合員宅を訪問し、近況報告や意見交換を行いました。組合員訪問はＪＡしおのやのトップが自ら出向いて組合員と対話し、お互いの絆を深め、信頼関係の強化を図ることを目的に行っています。

今年度の出荷契約の依頼や需給調整の話をし、組合員からＪＡに対する要望などを聞きながら管内を巡回しました。ＪＡは組合員からの貴重な意見を真摯に受け止め、これからの事業に生かしていきます。

荒井組合長は「組合員の生の声は参考になる。組合員からの要望を実現できるよう、努力していきたい」と力強く話しました。

組合員と意見を交わす渡邉専務

組合員と農業の近況について話す荒井組合長