５月10日、さくら市の同ＪＡの子会社である㈱グリーンさくらの圃場にて、イチゴ狩り体験を開催。16組33人が参加し、イチゴ狩りを楽しみました。

同体験はくらしの活動として行っている「ＪＡふれあい教室」の一環。地域住民との接点やＪＡのファンづくりが目的。福田重治社長から収穫する「とちあいか」の特徴や生育状況、収穫方法などの説明を受け、参加者は収穫したイチゴを頬張りつつ、持ち帰り用のイチゴも山盛りに摘んで有意義な時間を過ごしました。

夫婦で参加した野澤秀行さんと聡子さんは「時間制限がなく、自分のペースで実り方を観察しながら味わうことができた」と笑顔で語りました。

イチゴ狩りを楽しむ参加者

イチゴ狩りを楽しむ参加者