地元産とちあいか学校給食で提供へ

2025年2月28日

いちご部会はＪＡグループ栃木の食育活動「ＪＡ共済地域貢献活動」の一環として、管内の小学校21校と中学校７校にイチゴやスカイベリーグミを贈呈しました。

１月20日、荒井秀忠組合長と渡邉好雄専務が矢板市の安沢小学校を訪れ、同市教育委員会へ「とちあいか」２１５１食分を贈呈しました。受け取った児童は「給食でおいしく味わいたい」と笑顔を見せました。荒井組合長は「給食で食べて地元のイチゴを知ってもらい、消費拡大を目指したい」と呼びかけました。同校の墨野倉泰宏校長は「学校給食を通して、農家の方々への思いや、生きる源である食の大切さを伝えていきたい」と笑顔で語りました。

その他、30日に塩谷町とさくら市、２月４日に高根沢町でも贈呈式を実施しました。