生育状況を確認する部会員ら
塩谷麦大豆生産部会は6月11日、塩谷町の圃場で小麦「イワイノダイチ」の現地検討会を行いました。県塩谷南那須農業振興事務所の担当者を中心に、3カ所の圃場で生育状況や収穫時期を確認しました。
生育は良好で病害虫の被害もなく、どの圃場も当日には収穫時期を迎えていました。
部会員の和氣直哉さんは「生育は順調に進んでいる。梅雨を迎える前に収穫したい」と笑顔で語りました。