太陽光パネルの設置状況を確認する支部員

青年部塩谷支部は11月21日、支部員とＪＡ職員が13人参加し、ソーラーシェアリングの勉強会を行いました。ソーラーシェアリングとは、農地に支柱を立て、その上部に太陽光パネルを設置し、作物に必要な日射を確保しながら太陽光を農業生産と発電の２つで共有する取組のこと。昨年から取り組んでいる鈴木一裕さんが講師となり、取組フローや全国の取組事例を紹介しました。

鈴木さんは「電気料が上がる中、自家発電できるのでメリットが大きい。ＳＤＧｓの実践にもつながる」と力を込めました。