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シイタケ出荷本格化 詰め方など規格を見直し

2022年11月2日

シイタケの大きさなどを確かめる参加者

菌床しいたけ部会は10月4日、菌床センターで秋期目ぞろえ会を開きました。部会員や栃木県、JA担当者ら24人が参加。規格ごとに分けた出荷前のシイタケを手に、傘の大きさや膜の状態、パック詰めの仕方などを再度確認し、出荷規格の統一と見直しを行いました。

JA担当者は「A品・B品率を高めて単価を上げるために、できれば傘が開く前に収穫してほしい」呼び掛け、小林正明部会長は「部会員皆で目をそろえて安定した収量での出荷をお願いしたい」と話しました。