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飼料用米への転換 役員たちが呼び掛け
2022年8月1日
荒井秀忠組合長など常勤役員は6月、組合員訪問を行いました。7、13日に氏家地区20軒、14日に喜連川地区13軒、20、21日に塩谷地区26軒を訪問しました。
令和3年産米は、前年からの民間在庫量が過大となったことから、価格が大幅に下落しました。主食用米の需要が落ち込んでいる中、需要に応じた米づくりに向け、主食用米から飼料用米へ転換をお願いしました。荒井組合長たちの協力の呼び掛けに対し、生産者は「前向きに検討する」と答えました。