実証実験を行う様子
農業経営の効率化や農業所得の向上を目指す高根沢町水田農業確立対策室は4月20日から、スマート農業の実証実験を開始しました。
今回は、東京計器㈱の「AG―GEAR3」を、5件の農家に貸し出しました。実験初日は、高根沢町の石塚毅男さんの圃場で自動操舵システムを搭載したトラクターに乗車。石塚さんは「真っすぐに進み、曲がることが少ないので、労力の面で楽になる」と話しました。