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子供たちが給食で「とちおとめ」を味わう
2021年3月1日
管内の小中学校で1月下旬から、学校給食に地元産の「とちおとめ」が登場しました。矢板市の矢板中学校では1月29日、黒コッペパンやミートオムレツなどと一緒に「とちおとめ」が並び、生徒たちは笑顔を見せ喜びました。
同校2年生の坂巻和佳さんは「イチゴは好きで自宅でも家族で食べる」と話し、箱田紅瑛さんは「かめばかむほど甘さが出て、その中で酸っぱさもあっておいしかった。栃木が誇れる自慢の味だと思う」と目を輝かせました。