ＪＡ交流館で「参画学習会およびベイブレード品評会＆キッチン広場」を開きました。

参画学習会は、弁護士の方を講師に消費税と相続の身近な問題を学び、その後グループ討議を行いました。

品評会には、53人が手塩にかけて育てたミニカボチャ「ベイブレード」を出品。一人一票で投票し、最優秀賞に小山田浩美さん（矢板）、優秀賞に晴山順子さん（塩谷）、優良賞に手塚ナカさん（塩谷）と佐藤八重子さん（塩谷）、特別賞に横山惠子さん（矢板）が輝きました。小山田さんは「初挑戦で最優秀を受賞できてうれしい」と喜びました。大野文子会長は「昨年に比べて、さらに参加者の腕が上がっていて喜ばしい」と話しました。

キッチン広場では、地場産のカボチャのスープや金平、タマネギやオクラの漬物などを味わいました。