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塩谷花卉部会自慢の花 知事に出来PR
2016年8月1日
塩谷花卉部会の手塚貞夫部会長と、稲澤高明組合長、部会員らは6月21日、宇都宮市の県庁に、福田富一知事を訪問し、今年の花の出来栄えなどを報告しました。
スプレイ菊4品種、ピンポン菊、リンドウ、輪菊などの特産の花を持参。リンドウとスプレイ菊で作った花束を贈呈しました。
手塚部会長は「天候に恵まれ、今年の花は、ボリューム、色づきが例年以上の出来だと思う。販売金額6億円を目指したい」と意気込みを語りました。
福田知事は「皆さんが生産する花は、市場評価が高い。さらにコストを抑え、生産できる環境が整えられるよう、県として支援していく」と述べました。