スプレーマムの荷姿を確認する参加者

塩谷地区花卉部会スプレーマム研究会は９月２日、塩谷地区センターで需要が高まる秋彼岸に向けて、スプレーマムの目ぞろえ会を実施。会員やＪＡ担当者ら約20人が参加し、切り前や咲き前の荷姿を確認しました。

目ぞろえ会は、出荷する約30品種の開花具合や色目などを入念にチェック。花の咲き具合に注意して、収穫・出荷するよう意識を統一しました。

鈴木一裕会長は「秋彼岸に向けて、研究会一丸となって高品質な花を届けたい」と意気込みました。