５月29日に「健康寿命１００歳プロジェクト」の一環でハイキングを実施し、会員87人が参加しました。

コロナの影響で２年ぶりに開催。以前までは県外で行っていましたが、感染対策を踏まえ、地元の魅力を再発見しようと初めてＪＡ管内で実施しました。今回は喜連川地区で、ボランティアガイドの案内の下、歴史に触れながら街中を散策するコースと、お丸山公園を中心に歩くコースを用意。参加者は好きな方を選択し、写真を撮ったり、おしゃべりをしたりしながら楽しい時間を過ごしました。

矢板から参加した会員は「近くに住んでいても知らないことが多く、喜連川の魅力をたくさん発見できた。久しぶりに会員の仲間にも会えてうれしかった」と満足そうに語りました。大野文子会長は「久々にみんなに会えて、女性会の絆がより深まった。今後も感染対策をしながらイベントを行っていきたい」と話しました。