村上教育長㊨から感謝状を受け取った大野会長

４月にＪＡ管内の小学生に手作りマスクを寄贈したことで、矢板市教育委員会は女性会に感謝状を贈りました。当日は、村上雅之教育長が大野文子会長に感謝状を授与。

大野会長は「学校現場から感謝いただき身に余る思い。子どもたちに自分の身を守ってもらい、早く元の学校生活に戻れることを祈っている」と話し、「これからも、私たち女性会が地域のためにできることを協力していきたい」と力を込めました。

村上教育長は「各市町分のマスクを作るのは大変なことだったと思う。何回も繰り返し使えるマスクでありがたい」と感謝を述べました。

また、マスクを受け取った子どもたちから感謝の気持ちをつづった手紙が届きました。お礼の言葉のほか、新型コロナウイルスに負けずに頑張る気持ち、どんな時に手作りマスクを使っているかなどが書かれていました。心のこもった手紙をありがとうございました。