トップページ > トピックス
交通事故を疑似体験 学生が交通ルールを学ぶ
2019年11月1日
JA共済連栃木とJAしおのやは、栃木県警察本部と矢板警察署の協力のもと、10月4日に塩谷町立塩谷中学校で「自転車交通安全教室」を行いました。全生徒と教職員約280名が参加。スタントマンによる交通事故現場の再現を見てその恐さを実感し、安全な自転車の乗り方を学びました。
小池利直常務が「しっかり学んで事故のない安全な生活を送ってほしい」とあいさつ。
自転車の主な交通ルール違反、見通しの悪い交差点や信号機のない横断歩道での事故など、日常で起こりうる事故6項目を40分間で実施。生徒たちは、衝撃的な事故の再現に驚きの声を上げ見入っていました。同校の手塚宙見さんは「きちんと交通ルールを守り、危機感を持って行動したい」と真剣な眼差しを見せました。