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地元子供たちに管内産イチゴを提供
2019年3月1日
JAしおのやは、JA栃木中央会と共に、地元の子どもたちに食への関心、食を支える農業の役割を知ってもらうため、食育活動に積極的に取り組んでいます。
JAは1月、矢板市、塩谷町、さくら市、高根沢町に、管内小・中学校の給食用として、JA管内産のイチゴ「とちおとめ」を贈呈しました。
1月17日は、JAの稲澤高明組合長が塩谷町役場を訪れ、見形和久町長や伴瀬良朗教育長にイチゴを手渡しました。
稲澤組合長は「地元産のイチゴを食べてもらうことで、将来JAや農業のファンになってもらえたらうれしい」と期待しました。見形町長は「毎年、子どもたちはイチゴを食べられることを楽しみにしている。地元産のイチゴを食べることが、農業を目指すきっかけになればうれしい」と話しました。