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	<title>JAしおのや &#187; GARDEN菜園</title>
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		<title>余った種子の貯蔵法</title>
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		<pubDate>Tue, 10 Jan 2012 06:55:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[GARDEN菜園]]></category>

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		<description><![CDATA[板木技術士事務所●板木利隆 　まきどきに買い求めた種子、あるいは自家採種した種子は、そのシーズン中に全部は使い切れずに余ることがしばしばあります。 　それらの中には、1袋に入っている量が多過ぎたもの、特に高価でありながら [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2012/01/garden201201.jpg"><img src="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2012/01/garden201201s-76x300.jpg" alt="" title="garden201201s" width="76" height="300" class="alignright size-medium wp-image-4759" /></a><br />
板木技術士事務所●板木利隆</p>
<p>　まきどきに買い求めた種子、あるいは自家採種した種子は、そのシーズン中に全部は使い切れずに余ることがしばしばあります。</p>
<p>　それらの中には、1袋に入っている量が多過ぎたもの、特に高価でありながら袋詰めの量が多いために、まとまった量を買わざるを得なかったもの、容易に購入できない地方伝統野菜や、海外で求めた新・珍野菜など、いろいろあるでしょう。</p>
<p>　このような余り種は、無駄にせず貯蔵しておいて来年、再来年にと使うことをお勧めします。</p>
<p>　貯蔵の基礎知識として心得えておきたいことは、種子の寿命と、寿命を長く保つための貯蔵条件の二つです。</p>
<p>　種子にはタマネギ、ネギ、ニンジン、ミツバのように1年しか発芽年限のないものと、マメ類やナスのように2～4年あるものなどがありますが、いずれにしても年とともに発芽率は低下し、実用上問題となる発芽勢（発芽の整一度）は低くなってしまいます。これは種子が消耗するからです。</p>
<p>　この消耗を防ぐための貯蔵条件はまず乾燥状態に置くこと。関係湿度が30%以下にできれば申し分ありません。そしてできれば低温下に置くことです。</p>
<p>　実用的な貯蔵方法としては、図のように茶筒やのりの空き缶の中へ、湿気を取り除いた紙袋を、お菓子の防湿などに用いる乾燥剤（シリカゲルまたは生石灰など）と共に入れ、粘着テープで封をしておきます。これを冷暗所に置けばよいのですが、冷蔵庫の野菜貯蔵室あるいはそれ以下の氷結しない低温条件に置けば完璧です。貯蔵に入る前に種子は天日に干し（小粒種子は袋ごと開口して）できるだけ除湿をしておきます。乾燥剤は種子の水分を吸い取ってもなお除湿能力があるよう、多めに入れておくことも大切です。</p>
<p>　貯蔵した種子を翌年用いるときには、まく直前に開封することです。開封して水分を吸うと発芽力がどんどん低下してしまうからです。さらに再貯蔵する場合は、乾燥剤の状態を確かめ、吸湿が進んでいるなら新しいのと交換し、すぐに封入するように心掛けましょう。</p>
<p>　このように上手に貯蔵すれば、寿命の短かいタマネギでも3～4年は十分使うことができるようになるのです。</p>
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		<item>
		<title>連作障害を防ぐ</title>
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		<pubDate>Sat, 10 Dec 2011 06:53:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[GARDEN菜園]]></category>

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		<description><![CDATA[板木技術士事務所●板木利隆 　連作とは、同じ場所に同じ野菜もしくは同じ科に属する近縁の野菜などを続けて作付けすることをいいます。この連作という用語は、他方、異なる野菜や作物を組み合わせて作付けする輪作に対応して用いられる [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2012/01/garden201112.jpg"><img src="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2012/01/garden201112s-84x300.jpg" alt="" title="garden201112s" width="84" height="300" class="alignright size-medium wp-image-4755" /></a><br />
板木技術士事務所●板木利隆</p>
<p>　連作とは、同じ場所に同じ野菜もしくは同じ科に属する近縁の野菜などを続けて作付けすることをいいます。この連作という用語は、他方、異なる野菜や作物を組み合わせて作付けする輪作に対応して用いられるものです。</p>
<p>　実際に同じナス科のトマトとナスを、同じ畑に続けて栽培すると、通常の肥培管理をしても生育、収量、品質が劣ったり、病害虫の発生が多くなったりします。これが連作障害です。長年安定した野菜栽培を続けるには、この連作障害を出さないようにすることが大変重要なわけです。</p>
<p>　連作障害を起こす原因としては、（1）土壌病原菌や土壌害虫の加害（2）土壌の理化学性の悪化による生理障害の発生（3）植物の根からの毒素による害（いわゆるいや地現象）（4）その他不明の原因　などが挙げられます。この中で最も原因として多いのは土壌病害で、ナス科野菜、ウリ類、イチゴ、ダイコンなどのフザリウム病（萎凋〈いちょう〉病、つる割れ病、萎黄病など）やアブラナ科野菜のネコブ病、ナス科野菜の青枯れ病、ジャガイモのそうか病があり、各種野菜のセンチュウなど害虫の被害も大きいです。土壌の理化学性の悪化は、耕盤の形成や酸性またはアルカリ化、肥料過多による土壌溶液濃度の高まりや、養分バランスの乱れなどによる栄養障害の発生によるものです。</p>
<p>　連作の害が特に著しいのはエンドウ、ソラマメ、サトイモなどです。また、ナス科、ウリ科、アブラナ科野菜も共通の病害虫を持っているので、障害が出やすいです。</p>
<p>　連作障害対策として第一に守るべきことは、発生しやすい野菜は一定期間他の野菜を組み入れ、輪作を行うことです。輪作で空ける年限の目安は、ホウレンソウ、コカブ、キャベツなどは1年、ハクサイ、ハナヤサイ、レタス、インゲンなどは2年、トマト、ナス、ソラマメ、サトイモなどは3～4年、エンドウ、スイカなどは4～5年です。ただし、果菜類で耐病性の台木に接ぎ木したものは連作することができます。</p>
<p>　適正な土づくりや施肥を行うことも大変重要です。その他コンパニオンプランツを取り入れたり、積極的に土壌消毒をする方法もありますので、よく検討して対策を講じてください。</p>
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		<title>土づくりのポイント</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Nov 2011 06:51:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[GARDEN菜園]]></category>

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		<description><![CDATA[板木技術士事務所●板木利隆 　本格的な冬を迎え、家庭菜園は越冬野菜だけとなり、冬の休閑期に入り、空き畑が多くなります。この機会にしっかりと土づくりをし、来年に備えましょう。 　野菜の根が健全に伸びるには、（1）水はけと通 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2012/01/garden201111.jpg"><img src="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2012/01/garden201111s-66x300.jpg" alt="" title="garden201111s" width="66" height="300" class="alignright size-medium wp-image-4751" /></a><br />
板木技術士事務所●板木利隆</p>
<p>　本格的な冬を迎え、家庭菜園は越冬野菜だけとなり、冬の休閑期に入り、空き畑が多くなります。この機会にしっかりと土づくりをし、来年に備えましょう。</p>
<p>　野菜の根が健全に伸びるには、（1）水はけと通気性が良いこと、（2）水持ち（保水力）が良いこと、が重要な条件となります。</p>
<p>　土には細粒の粘土と、粗粒の砂の割合が異なる団粒構造と単粒構造があり（図参照）、団粒構造にすると孔隙（こうげき）率が高く、空気や水を適度に含み根がよく伸びますが、その状態も数年野菜を作り続けると、痩せて単粒構造となり、孔隙（隙間）が少なくなり根があまり伸びなくなってしまいます。</p>
<p>　土を団粒構造にするには、良い粗大有機物（堆肥、緑肥、ピートモス、ココピートなど）を十分に施し、深く耕やすことが必要です。</p>
<p>　根が深く広く張るためには深層まで条件を整えることが大切ですが、その目安として、直径8～9mmの棒を畑土に挿したとき、あまり力を入れずに入る作土層が20cm以上あることです。力いっぱいに挿し込んで測る有効土層が60cm以上あれば申し分ありません。これは不十分な場合が多いようですが、深耕することにより改善を図ることができます。</p>
<p>　畑起こし、粗大有機物入れの時期は寒冷の冬が最適です。それは他の作業が暇で、畑が空いていることだけではなく、掘り起こした下層の土を、厳しい寒気にさらし風化させることにより物理性が改善され、病原菌や害虫、雑草の種子を死滅、軽減する効果が大きく発揮されるからです。</p>
<p>　作業の手順としては、前作の残りかすや病害虫の被害株・残根などをきれいに取り除き、堆肥などの粗大有機物を畑全面にばらまいてから耕運します。深耕する場合には先に畑起こししてから、次の耕運時に堆肥などの粗大有機物を施すのが良法です。耕した土はなるべく表面に凹凸があるままにしておき、寒気に触れる面を大きくしておきます。</p>
<p>　土壌の酸性度も冬の間に調べてpH6.0～6.5程度に調整しておくことが大切です。酸性を改良する消石灰の施用量は砂質あるいは腐植の少ない土壌では少なくてよく、黒ボク土では多くを要するので、施用量を誤らないようにすることが大切です。毎年むやみに与え過ぎると弊害を生じる恐れがあります。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>防寒、防風対策</title>
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		<pubDate>Wed, 05 Oct 2011 10:26:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nshinbun</dc:creator>
				<category><![CDATA[GARDEN菜園]]></category>

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		<description><![CDATA[板木技術士事務所●板木利隆 　多くの地域では10月中旬から下旬を過ぎると低温のため秋冬野菜、特に軟弱小物野菜は正常な生育をしなくなり、また、それ以降年内に秋まきできる野菜はほとんどなくなります。さらに北風の当たる台地など [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/10/garden1004_01.jpg"><img src="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/10/garden1004_01s.jpg" alt="" title="garden1004_01s" width="103" height="381" class="alignright size-full wp-image-4388" /></a></p>
<p>板木技術士事務所●板木利隆</p>
<p>　多くの地域では10月中旬から下旬を過ぎると低温のため秋冬野菜、特に軟弱小物野菜は正常な生育をしなくなり、また、それ以降年内に秋まきできる野菜はほとんどなくなります。さらに北風の当たる台地などでは、風のためにいっそう不適な条件になってしまいます。</p>
<p>　防寒、防風の一番簡単な手段は、べた掛け資材（不織布）を用いる方法です。保温力は小さいですが、生育中のナバナ、リーフレタス、カリフラワーなどに適します。野菜の大きさ、畑の面積などに応じて図A、B、Cの方法を選択します。</p>
<p>　この時期になると低温のため露地状態では種まきできませんが、ビニールやポリフィルムを用いてトンネル栽培にすれば十分間に合い、真冬から早春にかけて良品を収穫することができます。保温力はビニールが優れていますが、ポリエチレンでも十分効果を上げることができます。小松菜、ホウレンソウ、コカブ、シュンギク、春取りダイコンなどが対象です。</p>
<p>　発芽して本葉2～3枚になるまでは、トンネルの裾に土を掛けて密閉しておいて構いませんが、生育が進み始めると密閉では日中の気温が上がり過ぎ軟弱化してしまうので、晴天日には換気し、28～30度以上には昇温しないよう管理することが大切です。換気の方法は図1～3に示す通りです。換気穴方式は夜間も換気状態なので、保温効果は落ちます。しかし裾に土を掛けておくので、風に対しては強く、野菜の育ちはやや遅れますが、そろい良く育ちます。</p>
<p>　さらに保温性能を高めるには、トンネル内に穴開きマルチをして種まきしたり、同じくトンネル内の野菜の葉上にべた掛け資材を覆うなど、2通りの方法をうまく併用する場合もあります。</p>
<p>　風当たりの軽減と霜よけには、古くから行われていた畝内へのシノ竹立てや、栽培床の北側に、南からの陽光を最大限に取り入れるよう、入射角に合わせてよしずを立てて栽培する覆下栽培など、資材を上手に利用することも考えます。</p>
<p>　エンドウなど越冬中の寒風害にやられやすいものは、株元をもみ殻や粗大な堆肥で覆い、風に振り回されないようにしてやるとよいです。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>フィルムマルチ、敷きわらの基礎</title>
		<link>http://www.ja-shionoya.or.jp/garden/2011/09/05/4391</link>
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		<pubDate>Mon, 05 Sep 2011 10:26:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nshinbun</dc:creator>
				<category><![CDATA[GARDEN菜園]]></category>

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		<description><![CDATA[板木技術士事務所●板木利隆 ●マルチとは 　土壌の表面をプラスチックフィルムや稲わら、刈り草などで被覆することを総称してマルチ（マルチングの略）と呼びます。 　（1）雨による土壌の浸食を防いだり、（2）水分の蒸散や、（3 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/10/garden1004.jpg"><img src="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/10/garden1004s.jpg" alt="" title="garden1004s" width="111" height="365" class="alignright size-full wp-image-4392" /></a><br />
板木技術士事務所●板木利隆</p>
<p>●マルチとは<br />
　土壌の表面をプラスチックフィルムや稲わら、刈り草などで被覆することを総称してマルチ（マルチングの略）と呼びます。</p>
<p>　（1）雨による土壌の浸食を防いだり、（2）水分の蒸散や、（3）雑草の防止、（4）地温の調節、（5）肥料の流亡防止……など、多くの効果が得られるので、野菜作りには一石五鳥の優れもの、欠くことのできない手段といってよいほどです。</p>
<p>●フィルムマルチ<br />
　ごく薄いプラスチックフィルム（一般に農ポリ、0.02mm厚）を地面に敷くことで、地温の上昇、土壌水分の保持、土壌表面の固結防止、雑草の抑止（黒色など）、それに反射光による害虫飛来の回避（銀、白色など）などに効果が表れます。春夏野菜では、低温期の地温上昇と乾燥防止、雑草防止、あるいは夏の地温上昇抑止（銀、白色）に特に有効です。</p>
<p>　使用に当たっては、図のようにフィルムの種類と土壌への影響の関係をよくわきまえて、効果を十分発揮させるように扱うことが大切です。秋冬、越冬野菜には地温上昇を優先します。その効果は透明の方がより大きいのですが、雑草抑止には無効です。雑草のことを考えて黒色を使う場合には、土の表面をよくならし、フィルムの密着面をできるだけ広くすることが大切です。植え穴付近は土を覆って穴をふさぎ、地温上昇や乾燥防止の効果を高めるようにしましょう。</p>
<p>●敷きわら</p>
<p>　稲わら、麦わら、刈り草の他にもみ殻、コンポストなど各種の有機物が材料となります。農家でないと材料の調達が難しいものが多くなってきましたが、夏の乾燥を防ぎ、地温の上昇を防ぐ効果はフィルムよりはるかに大きく、また、有機物の増加による土壌物理性の改善、地表付近の根群の増加、水溶性養分が土に移り有効態カリが増加（特に果樹に有効）するなどの副次的効果も期待できます。</p>
<p>　ただし地温上昇には明らかにマイナスとなるので、低温期には使えません。</p>
<p>　マルチはいずれも雨による下葉への土壌の跳ね上がりを防止するので、野菜では病害の発生抑止にも有効なことを付記しておきましょう。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>間引き、整枝、摘葉</title>
		<link>http://www.ja-shionoya.or.jp/garden/2011/08/05/4215</link>
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		<pubDate>Fri, 05 Aug 2011 10:48:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[GARDEN菜園]]></category>

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		<description><![CDATA[　畑にじかに種子をまいたり、苗作りで育苗箱にまいたりする場合、通常は厚まきにするため、発芽すると密生状態になります。小さいうちは、密生している方が「共育ち（共存）」の現象で、お互いにかばい合ってよく育つものです。 　しか [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/08/garden1108.jpg"><img src="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/08/garden1108s.jpg" alt="" title="" width="110" height="300" class="alignright size-medium wp-image-2034" /></a><br />
　畑にじかに種子をまいたり、苗作りで育苗箱にまいたりする場合、通常は厚まきにするため、発芽すると密生状態になります。小さいうちは、密生している方が「共育ち（共存）」の現象で、お互いにかばい合ってよく育つものです。<br />
　しかし、そのまま密生にしておくとお互いに「競合（競争）」し合い、全てが軟弱徒長状態になってしまいます。そのため間引きをして適当な間隔を与えてやる必要があります。<br />
　間引きは1回で済ませるのではなく、育ちに応じて2～3回行うのが生育にとって合理的です。ダイコンの例は図示した通り、本葉1枚のころと、3～4枚のころ、6～7枚のころと、3回行うのがよいでしょう。1回目は子葉の形に注意し、異常に大き過ぎたり、不整形のものは根が変形したりしやすいので、除外して整った形の株を残すよう注意しましょう。ニンジンは部分的に密生しやすいので、遅れないよう丁寧に間引きをすることが大切です。いつまでも込み過ぎていると根の肥大を大きく損ね、形の悪いものになってしまいます。<br />
　良質の果実をたくさん収穫したい果菜類は、摘心、整枝、摘葉を適切に行い枝の配置を良くし、各葉に太陽光を十分に与え、果実の付く位置や、着果数に応じた健全な葉数を確保することが大変重要です。<br />
　通常主枝一本仕立て（トマト）、主枝+側枝2～3本仕立て（ナス、ピーマン、スイカ、メロン、カボチャ）、主枝+子つる+孫つる（キュウリ）など、種類別の整枝法をよく理解して、時期を逸せず入念に行うことが大切です。<br />
　また、茎葉が盛んに伸び、各葉が込み合うようになったら、老化した葉や陰の葉、病害虫にかかった葉は適宜摘葉して、畝内の通風、採光を良くしてやりましょう。<br />
　内側に伸び、葉の込み合いをひどくしている側枝は、茎の中ほどから切り取ることも必要です。<br />
　なり盛りを過ぎ、弱った株の勢いを回復する積極的な整枝、摘葉法として、これから行うナスの更新剪定（せんてい）を参考までに図に示しました。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>病害虫の防除と農薬の上手な使い方</title>
		<link>http://www.ja-shionoya.or.jp/garden/2011/07/12/4123</link>
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		<pubDate>Tue, 12 Jul 2011 01:59:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[GARDEN菜園]]></category>

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		<description><![CDATA[　病害虫の発生を抑え、健全な野菜を育てるために必要な事項は、（1）病害虫の発生源、感染源を少なくする＝これらの生育場所となる周辺雑草を退治し、野菜の残りかすを丁寧に始末する。（2）病害虫を受け付けにくい健康な体の野菜を作 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/07/garden1107.jpg"><img src="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/07/garden1107s.jpg" alt="" title="garden1106" width="114" height="300" class="alignright size-full wp-image-1956" /></a><br />
　病害虫の発生を抑え、健全な野菜を育てるために必要な事項は、（1）病害虫の発生源、感染源を少なくする＝これらの生育場所となる周辺雑草を退治し、野菜の残りかすを丁寧に始末する。（2）病害虫を受け付けにくい健康な体の野菜を作る＝適期まき、適期植で株間を十分に取り採光、通風を良くし、肥切れさせない。（3）病害虫の感染、飛来を、資材や混・間作、輪栽で回避する＝防虫ネットやべた掛け資材被覆、反射フィルムの利用、麦や陸稲を間作して障壁を作る。対抗植物との輪栽（ネマトーダにマリーゴールド、エン麦、ハブ草）、コンパニオンプランツ、共栄植物との近接栽植（トマト、ニラ、ウリ類とネギ）などによる対応。（4）被害の早期発見に努め、機を逸しないで有効な農薬を上手に散布する、などです。<br />
　農薬を有効に利用するに当たって大切なことは、病害虫は畑全体に一斉に出るものではなく、初めは部分的に、特定の株や部位に出て、それが何日かすると急に広がってくるので、初期発生の発見に努め、この段階でいち早く局所を重点的に薬剤散布することが肝心です。そうすることによって薬剤の使用回数、量を大幅に節減することが可能です。<br />
　発生した病害虫の種類をよく調べ、あるいは専門技術者に判定してもらい、適正な薬剤を求めますが、薬剤により作物ごとの使用濃度、使用可能な回数、収穫の何日前まで使用できるか、他剤との混用の可否などが異なるので、説明書をよく読んで、間違えないよう、十分注意して使用してください。<br />
　水和剤、乳剤は必要な水量に薬剤を入れ、展着剤を加え、よく攪拌（かくはん）して用います。必要量は野菜の種類、生育段階により大きく異なりますが、生育盛りのキュウリ、トマトでは1株当たり100～200ml、キャベツ、ハクサイでは約30～50mlぐらいと考えてよいでしょう。<br />
　散布に当たっては噴霧機の圧力を十分にかけ、害虫では寄生部、病害では病斑が出始めているところ、雨により土がはね上がりやすい下葉の裏などを重点的に掛けます。初め噴霧口を上向きにして下葉の裏に掛け、次第に上葉に向かい、最後に全体の葉の表面にさっと掛けて仕上がりです。細かい霧が葉の全面に付くのがよく、滴り落ちるのは多過ぎで細部によく付着しません。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>施肥のポイント</title>
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		<pubDate>Tue, 07 Jun 2011 03:12:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[　野菜の肥料の吸収は、育ちが進むにつれて多くなっていくので、その吸収に応じられるように、肥料を補給してやります。元肥として与えた土壌中の肥料分は、野菜の吸収により減少し、また、降雨やかん水によって流亡する分もあるので逐次 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/06/garden1106.jpg"><img src="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/06/garden1106s.jpg" alt="" title="garden1106" width="114" height="300" class="alignright size-full wp-image-1956" /></a><br />
　野菜の肥料の吸収は、育ちが進むにつれて多くなっていくので、その吸収に応じられるように、肥料を補給してやります。元肥として与えた土壌中の肥料分は、野菜の吸収により減少し、また、降雨やかん水によって流亡する分もあるので逐次補う＝追肥をしなければなりません。<br />
　追肥の与え方は、（1）野菜の種類、（2）育ち具合、（3）畑の条件などを考えて決めることが大切です。茎や葉を大きく育てるだけの葉茎菜類（ホウレンソウ、小松菜、ニンジン、ネギなど）は、生育の進み具合、葉色を目安に、15～20日置きに2～3回、大きさに応じて増量しながら与えるようにします。果菜類は種類によって性質が異なり、キュウリ、ナス、インゲンなど実止まりしやすいものは、葉茎菜類に準じて、生育が進み、収量が増えればそれに応じて増量しながら数回与えます。<br />
　トマト、スイカ、カボチャなどは、果実が確実に着果し肥大するのを見届けてから追肥することが大切です。特に着果しにくい大玉トマトは、振動授粉やホルモン散布により確実に着果させ、一番果がゴルフボール大に肥大してから第1回の追肥をすることが肝心です。その後収量が増えるにつれて施肥量も増やし、全期を通じて3～4回与えます。<br />
　畑が乾いた状態のところへ追肥したのではすぐに根に吸収されないので、株の周囲にばらまき軽く土に耕し込んだり、畝の側方にくわで溝を作り肥料をまき、すぐに土を戻し、肥料を埋め込みます。肥料は根が伸出している先の方、溝を掘ったとき根が少し現れる辺りに与えるのが最良です。乾燥続きのときは施肥後にかん水したり、液肥としてかん水代わりに与えるのも良法です。<br />
　フィルムマルチをしている場合は、フィルムをめくるか、所々に穴を開けて与えます。雨による流亡が少ないので、施肥量は2～3割減らしても差し支えありません。<br />
　追肥に用いる肥料の種類は速効性で扱いやすい化成肥料、肥当たりが少ない油かす（あらかじめ完熟堆肥と混ぜて発酵させておけば最良）、有機配合などがお薦めです。　1回の量は、葉茎菜類は畝の広さ1平方m当たりに化成肥料と油かす各大さじ3～5杯、果菜類は1株当たり各大さじ1～2杯を目安とします。</p>
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		<title>家庭菜園の日々の管理</title>
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		<pubDate>Thu, 12 May 2011 10:32:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[GARDEN菜園]]></category>

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		<description><![CDATA[春から夏にかけて野菜の育ちは大変早く、日々その姿を変えてきます。その育ち方を知り、適切な管理をすることが、良質野菜、多収の基本です。 　管理の狙いは、（1）健全な葉を必要な枚数付けさせ、（2）各葉によく光を当て、（3）根 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/05/garden1105.jpg"><img src="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/05/garden1105s.jpg" alt="" title="garden1105s" width="114" height="300" class="alignright size-medium wp-image-1949" /></a><br />
春から夏にかけて野菜の育ちは大変早く、日々その姿を変えてきます。その育ち方を知り、適切な管理をすることが、良質野菜、多収の基本です。<br />
　管理の狙いは、（1）健全な葉を必要な枚数付けさせ、（2）各葉によく光を当て、（3）根からの養水分を適量与え、光合成を盛んに行わせることです。ちなみに長期に収穫し続ける果菜類では、果実1個当たり、ナス、ピーマンは7～8枚、キュウリは3枚、カボチャでは15枚、スイカでは40～50枚の健全な葉数が必要です。株間を広めに取り、整枝を適正に行うこと、果実が多過ぎれば摘果して制限し、あるいは小さいうちに収穫し、1果当たりの葉数を確保することが重要になるわけです。<br />
　次に、各葉に光をよく当てるために、余分に伸びてきた脇芽や、重なり合ってお互いに陰をつくってしまう葉は摘み取ることです。トマトの脇芽は2～3日見ないと残すべき主枝と見紛うほど大きく伸びてしまいます。キュウリの子づる、孫づるは、一日で3～4cmも伸びるのです。育ち盛りには1～2日置きには必ず、見過ごさずに摘み取ってください。病害虫で葉が傷められないようにするのは当然ですが、機能が発揮できなくなった葉は早めに摘除して健全な葉や果実によく光を当てるよう心掛けることも大切です。<br />
　肥料のことは次号に譲りますが、水分不足は葉の気孔開度を小さくし、光合成作用を大きく損ねてしまいますので、株元へのフィルムマルチ、盛夏期の敷きわらは重要です。水分の吸収量は、晴天と曇天で6～8倍も違うので、天候に応じたかん水の加減が重要です。このことは地下からの吸水がまったくないプランターの管理では特に心得ておかねばなりません。<br />
　盛夏の太陽光は強過ぎ、生育に有害となる場合がしばしばあります。強光は高温を伴うので、特に低温性のホウレンソウやチンゲンサイ、シュンギクなど、あるいは秋野菜作りのためのキャベツ、ハクサイなど、幼苗期にはべた掛け資材のトンネルで遮光するのが有効です。害虫回避の効果も発揮できるので、一挙両得のおすすめ技術といえましょう。</p>
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		<title>購入苗の上手な見分け方、使い方</title>
		<link>http://www.ja-shionoya.or.jp/garden/2011/04/12/3663</link>
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		<pubDate>Tue, 12 Apr 2011 10:31:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[GARDEN菜園]]></category>

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		<description><![CDATA[春の園芸シーズンに入るとたくさんの野菜苗がにぎやかに売り出されます。自分で育苗することが難しい苗、特に高温性で育苗に数十日もかかる果菜類はこれを買い求めて栽培する場合が多いのですが、ここで大切なのは、良い苗をどのように見 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/05/garden1104.jpg"><img src="http://www.ja-shionoya.or.jp/wp-content/uploads/2011/05/garden1104s.jpg" alt="" title="garden1104s" width="99" height="300" class="alignright size-medium wp-image-1945" /></a></a><br />
春の園芸シーズンに入るとたくさんの野菜苗がにぎやかに売り出されます。自分で育苗することが難しい苗、特に高温性で育苗に数十日もかかる果菜類はこれを買い求めて栽培する場合が多いのですが、ここで大切なのは、良い苗をどのように見極めるかということです。将来収穫する果実のもととなる花芽は苗の中に形成され発達し、花となるからです。適温の下十分な光と根からの栄養、水が与えられ、素直に育った苗を選ぶ眼力を養うことが大切なわけです。<br />
　ポイントは図のように葉の大きさ、葉色と厚さ、茎の伸び具合、つぼみのつき具合、病害がないこと、などです。根が健全なことも大変重要ですが、抜き取ってみることはできませんから、良い鉢土が使われ、乾き過ぎたり固まり過ぎたりしていないか、などを調べます。<br />
　接ぎ木苗では接合部がきれいに合って、傷口が癒えているか確かめましょう。ウリ類では双葉がしっかりついていることも重要です。この点、トマトやナスは接ぎ方によっては双葉の部分を除いた上方で切ることもあり、目安にはなりません。<br />
　売り出されている果菜苗は、一般に小鉢（3号鉢以下）ですので、大変未熟です。早めに買い求めたら自分で4～5号鉢に、良い土を補って植え直し暖かい所で入念に管理（2次育苗）し、トマト、ナス、ピーマンは花が咲くぐらいになってから、十分暖かくなった畑に植え出すようにしましょう。キュウリやスイカ、カボチャはその必要はなく、液肥でも追肥して元気づけて植えましょう。<br />
　レタス、キャベツ、チンゲンサイなどの葉菜類は育苗日数が短くて成苗になるので、2次育苗は必要なく、そのまま鉢いっぱいに根が回らないうちに畑に植え出します。葉色が淡いようなら液肥を補って、丁寧にかん水管理して育て上げ、畑に植え出しましょう。<br />
　いずれの苗も株元に病痕があったり、茎葉に病斑や害虫がついていたら選外にします。苗のとき1次感染したものは畑での発病が大変多くなり、後で手こずってしまいがちです。とくに害虫は下の方の葉の裏、若い芽の部分に潜んでいますので、要注意です。</p>
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