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シイタケ出荷本番
2018年11月1日
県内最大の生産量を誇るJA菌床しいたけ部会で、出荷が本格化しています。菌床センターでは連日、熟練したパートさん達が大量のシイタケを選果選別し、パックや袋、箱詰めをしています。生産者がパック詰めしたシイタケも含め、10月からは最大日量3tを超える出荷が行われています。
需要が増える秋冬を前に、同部会は9月27日、同センターで目揃会を開き、部会員、取引市場、パート、JA担当者ら約50人が参加しました。異物防止や鮮度の維持徹底などに努め、「大ぶりで肉厚」なシイタケの出荷に励むことを申し合わせました。大島正志部会長は「部会のブランド力を高めるために、全員で出荷シーズンを頑張っていく」と意気込みました。