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学校給食に地元産イチゴを提供

2018年3月1日

2市2町にイチゴを贈呈しました(写真は高根沢町)

JAしおのやは、JA栃木中央会と共に、子どもたちに地元農産物に親しんでもらうため、食育活動に積極的に取り組んでいます。

JAは1月、矢板市、塩谷町、さくら市、高根沢町に、管内小・中学校の給食用として、JA管内産のイチゴ「とちおとめ」を贈呈しました。

 1月15日は、JAの稲澤高明組合長、小池利直常務、営農部職員ら3人が高根沢町役場を訪れ、町内の小・中学校8校用に、イチゴ62箱(1箱4パック)を贈呈。加藤公博町長や小堀康典教育長に手渡しました。 

 稲澤組合長は「甘くて美味しいイチゴを子供たちに食べてもらい、将来JAや農業のファンになってもらえたら嬉しい」と期待を話しました。

 加藤町長は「学校給食は地元産農産物を取り入れている。今回はJAからイチゴを提供してもらい、子供たちには今が旬のイチゴを楽しんで食べてもらいたい」と答えました。

 イチゴの贈呈はJAグループ栃木の食育応援事業の一環として、県内各JAが連携し、県内25市町の小学校369校、中学校154校全てで実施しました。