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Amazon消費者 稲刈り体験で産地を満喫

2017年11月1日
JA職員(左)が手刈りの仕方を説明

JA職員(左)が手刈りの仕方を説明

JAしおのやは、通信販売サイト「Amazon」、JA全農とちぎと連携して、10月14日、塩谷町の齋藤勇夫さんの田んぼで「稲刈り体験キャンペーン」を開きました。同サイトで県産米を購入し、当選した首都圏の8組29人が、手刈りでの稲刈りを体験。昼食にJA産の新米や野菜、焼肉を食べ、産地を満喫しました。

長嶋俐専務は「豊かな自然の中で稲刈りし、おいしい農産物を食べて産地を楽しんでください」とあいさつ。職員が手刈りの注意点を説明した後、稲刈りを体験しました。

神奈川県から参加した巽康弘さん、妻の紀子さんは「子ども達に稲刈りを経験させたくて応募した。楽しんでいたので良かった」と話し、娘のあいさんは「お米食べられるようになるまで多くの手間がかかることが分かった」、息子の悠生くんは「来年も来たい。農家になりたい」と笑顔を見せました。

Amazonのバイヤーは「米は重たいので、通販では人気商品。『なすひかり』は味や値段が良く人気急上昇中」と話しました。