できあがった巾着袋と一緒に記念撮影

　矢板地区女性会は１月１４日、矢板市の矢板支店会議室で『家の光』記事活用手芸教室と、健康料理講習会、ごじゃっぺ語り講演会を開きました。同会員４０人が参加しました。

　手芸教室では、『家の光』の記事を活用し、巾着袋を作り、健康料理講習会では鍋屋が用意したカレーや大学芋などを味わいました。

会員の石川悦子さんが講師となり作り方を指導。華やかな布を使い巾着を完成させました。

　昼食後は語り部の穴山くみ子さんを招き、２４節季の話を交えたごじゃっぺ語りの講演を聞きました。

　同地区の大野文子会長は「農家以外の人も所属し、一緒に活動することで、農協への理解が深まったら嬉しい」と話しました。