トップページ > トピックス
地元高校生とコラボ「ふるさと便」
2016年12月27日
矢板市産の農産物や特産物を全国に発送する「緑とつつじの八方高原ふるさと便」は今年で22年目を迎えます。12月8日、ふるさと便推進協議会、生産者、塩谷南那須農業振興事務所、市、JA、矢板高等学校の27人が協力して12月便の発送作業を行いました。
『高校生コラボ便』には、同校農業経営科が育てたリンゴやトマト、「ミルキークイーン」のブレンド米など6点を梱包。「ミルキークイーン」は、2016年全国農業高校お米甲子園で金賞を受賞した高品質な品種です。
農業経営科の生徒は「有機栽培を心掛け、自信作のトマトができた」と話しました。『野菜便』には栄養食物科が考案したレシピが同封されました。