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今日のトピックス

交通安全教室 安全な環境作りに協力

2016年9月30日

事故現場の再現をするスタントマン

 JAしおのやは9月13日、さくら市立氏家中学校で、さくら警察署やJA共済連栃木などの協力のもと交通安全教室を開きました。中学生に交通事故の危険性を理解してもらい、事故を未然に防止することなどが目的。同校の生徒1、2年生約670人が見学しました。

スタントマンは悪い自転車の乗り方や衝突事故などを実演。生徒は正しい自転車の乗り方などを学習・体験しました。

 同校の小堀高秀校長は「事故は自分にとっても身近に起こり得るものだということを自覚してほしい」と話しました。

2年生の関根泉琳さん、西巻陽万葵さん、鈴木かぐらさんは「急いでいる時でもルールを守り、ヘルメットをしっかりかぶって、安全な自転車の運転を心掛けたい」と話しました。